種類...車両 レールゲージ...Nゲージ シリーズ...マイクロエース A-0091 長野電鉄 2600系 登場時 3両セットです。 当時物、個人保管です。この事をご理解下さいませ。 画像に映る物が全てです。また、画像に映るカッター台などの物は付属しませんのでご注意ください。 値引きのご相談にはお答え出来ません。 車体は、画像のようにモーター車の集電板を磨きました。 動力車は低速より動きます。 前照灯・尾灯は、モハ2601、2611共に問題なく点灯します。レールを磨き車輪を掃除しました。 マイクロエースの商品は、走行前にレールを磨き車輪を掃除することをお勧めします。どのメーカーにも共通と思いますが特に丁寧にすることです。集電板も銅板のため緑青が出やすいために、そのまま走行を続けると性能が極端に落ち、モーターが熱を持ちその結果ウエイトが膨れ、お腹出っ張りレールに付いて…と、なってしまいます。普段のメインテナンスで好調はキープ出来ます。 幅広タイプの室内灯対応。マイクロカプラー・TNカプラーは、装着出来ません。 車体に汚れやキズは見られません。綺麗な方だと思います。あくまでも個人の感想ですので、画像を良くご確認して下さい。 完璧を求める方はご遠慮ください。 パンタグラフは壊れ無し。実車の様なジャンパ栓の装着は無し。無線アンテナ無事。 付属品は、遮光テープ・取扱説明書・長野電鉄2600系シールです。 子供の頃、東急長津田工場へ見学に行った時改造され出発出来る状態のこの車両を見ました。『あっ！青ガエルが…。』まさか車が何処かへ連れて行かれるとは…。 と、譲渡することを知らなかった自分がいました…。 ○長野電鉄2600系 当時、長野電鉄は1981(昭和56)年に長野線長野～善光寺下間の地下化に伴う車両更新の必要から、1977(昭和52)年～1985年にかけて東京急行電鉄より5000系(初代)2両編成10本、3両編成3本の計29両を譲渡し、2両の方を2500系、3両編成を2600系として登場させました。その時に尾灯を全面上部へ、雪国なので蓋付き警報器の設置、屋根上通風器を交換、ワイパー増設等の改造がされました。車体塗装は従来車に準じたファーストレッドとストロークリームのツートンカラーに塗られ、東急時代の『青ガエル』に対して『赤ガエル』の愛称で親しまれました。